譲渡所得

土地・建物・株・ゴルフ会員権・特許権・著作権等、資産の譲渡から生ずる所得を譲渡所得と言います。

<所得金額の計算方法>

{総収入-(上と資産の取得費+譲渡費用)}-譲渡所得の特別控除額
=譲渡所得の金額

譲渡所得は、所有期間によって長期譲渡所得と短期譲渡所得に分けられます。
土地建物等については、譲渡した年の1月1日の時点で所有期間が5年を超えているかどうか、それ以外のものについては、譲渡する資産を取得した日から所有期間が5年を超えているかどうかで判断します。

<課税方法>
譲渡所得は、譲渡資産の種類により分離課税と総合課税に区分して課税されます。

・分離課税
譲渡所得金額についての税額を、事業所得や給与所得等の他の所得の金額とは別に、租税特別措置法に規定された税率によって計算します。

・総合課税
譲渡所得の金額を事業所得や給与所得等の他の所得の金額と合計し、一般の累進税率によって税額を計算します。

・分離課税(土地建物等)
土地(借地権等の土地の上に存在する権利を含む)および建物等
株式に係る譲渡のうち、短期所有土地の譲渡とみなされるもの

・分離課税(株式等)
上記以外の株式等に係る譲渡所得

・総合課税
その他の資産